設備

NC工作機

 アルミ板や樹脂板を設計した通りに加工してくれるマシンです。自動フライス盤とも言われおり、仕上がりは非常に綺麗です。

 総合工学研究会にはNCが2台ありどちらも使用できる状態ですが、ある程度手加工を慣れていなければNCの使用許可はおりません。

 年1回オーバーホールを行います。

 


使用しているNC

KitMill  RD300/420

 

・HAKU



基盤加工機

 昨年部に導入された基板専用の加工機です。回路を切削する際はZ軸の精度が大切のため、上記のNCとは別にこの加工機を購入しました。専用のドリルを使用し、パソコンで設計した回路を削りだします。約1~2時間ほどで1枚(1面)削り終わります。

 NCとしても使用可能ですが、トルクが弱いため樹脂ぐらいしか加工出来ないと思います。

 


使用している加工機

・ORIGINALMIND  KitMill CIP100 



卓上旋盤

 シャフトを使う長さに切ったり、ホイールを削り出したりするための工作機械です。普段は三爪チャックが装着されていますが、四爪チャックも使用可能です。

 バイトは手作りの物を使用しております。

 年1回オーバーホールを行います。


使用している旋盤

PRO SPEC PSL-450-VDR



バンドソー

 板を好みの大きさにせん断する電動工具です。直線だけでなく曲線も使え、ある程度厚みがある材料にも使えます。替え刃は10本ほどストックしてあります。厚いアルミ板等を切断する時かなり大きな音が鳴るので煙たがれます。

バンドソーの他にロータリーバンドソーも部に常備してあります。


使用しているバンドソー

LUXO U-32



卓上フライス盤

材料に平面や溝を削り出すための工作機械です。部にはΦ1からΦ13までのエンドミルが(全て揃ってませんが)備え付けてあります。昨年、電源スイッチのケーブルが一人でに断線するという珍事故が起きましたが元気に動いております。


使用しているフライス盤

SAKAI MM-250 S3



ボール盤

 材料に穴を開ける電動工具です。ドリルやホールソーを使用してあけたい外形の穴を好きなだけあけてください。

 部員は100本以上のドリルやホールソーを自由に使えますが、使用頻度の高い径のドリルは持参するようお願いしています。


使用しているボール盤

日立工機 6.5mm卓上ボール盤 B6S



【その他】

・工具類全般

・マイクロリルセット(Φ0.2~1.6)

・エアーコンプレッサー

・ハンドグラインダー

・回路エッチング用装置一式

・掃除機

・曲げ機

・万力、クランプ

・ポッド

・割りばし

活動時間

月-土 7:00-22:00

日   7:00-22:00

(現在の部室利用可能時間は22:00までです。) 

 

注:平日は授業もありますので、該当の時間でも部員がいない可能性があります。アポなしでも問題ありませんが、その場合は対応できない可能性もあります。ご了承ください。

 

 基本的に週1回の部会以外は活動日、活動時間帯ともに自由です。部室に行きたいとき、行きたい分だけです。 

 他の部活やプロジェクトにも参加するといった兼部などは禁止していません。

 

 

連絡先

 

・総合工学研究会 

 Gmail soukouken@gmail.com

 

・千葉工業大学 入試広報課

 電話番号 047-478-0222

 

 

住所

千葉県習志野市津田沼2-17-1 千葉工業大学 津田沼キャンパス 4号館9階

 

※部室は基本的に部外者立ち入り禁止となっております。御用の方は大学、または当部活宛てに連絡を下さるようお願い致します。

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